年中組～おしろい花の種まき～

綺麗な青空と白い雲、そしてピカピカなお日様が顔を出していた 6月8日、9日の2日間で、年中組ではおしろい花の種まきを行いました！

「おしろい花の種って何色だと思う？」と聞いてみると、 「ピンクじゃない？！」と真剣なお顔で考えています。

実際に種を見てみると、、、、「黒～い！！！」。 ピンクの可愛いお花を咲かせるオシロイバナの種が黒いことにびっくりしたようです（笑）

早速その黒い種を土に植えていきます！ 土に穴をあけるお友だち、種を入れるお友だち、土をかけてあげるお友だち、 そしてお水をあげるお友だちに分かれて、みんなで協力して種まきをしました。

素手で感じる土の感触にちょっぴりドキドキしながら、 そーっと穴をあける子どもたちの姿はなんだかとても可愛らしかったです。

「カラスに食べられちゃったどうしよう…」と心配しているお友だちもいました。 その優しい気持ちがあれば、カラスからも守れるよ！

みんなで力を合わせて種をまいたらおしまい！…ではなくて、 これからはみんながこの小さなおしろい花の種のお世話をしていくんだよね。

お水はあげすぎてもだめだから土が乾いてたらあげようね！とお約束をして、 最後にみんなで魔法をかけます。

「大きくてきれいなお花が咲きますように！」

みんなの愛情がたっぷり詰まったきれいなおしろい花が咲くの、とっても楽しみだね！

年中組　主任