年中組～じゃがいもの種芋植え🥔～

雲一つない青空が広がった3/7（火）、年中組さんでじゃがいもの種いも植えを行いました！

久しぶりにバスに乗って学園の畑まで行き、とても楽しそうだった子どもたち🚌
畑につくと、圭治先生が種いもについて説明してくれました。
「じゃがいもの種ってどんな種かな？何色かな？」という問いかけに、
子どもたちは指で小さい丸を作って「このくらいかな？」と予想をしていました。

「実はじゃがいもが種の代わりになるんだよ！」と聞くと子どもたちもびっくり😲

「じゃがいもには芽があってそこからまた新しいじゃがいも家族ができるよ！」という話を聞くと
じゃがいもの芽の所を見つめて、「ちょっと芽が伸びてきてる！」と嬉しそうにしていました。

また、芽を上にしてじゃがいもを植えることを教わり、
「なんでだと思う？」と聞かれると
「下だと芽が出なくなっちゃうんじゃない？」と名推理をしている子もいました。

灰を付ける前に子どもたちが切りたてのじゃがいものにおいを嗅ぐと、
ほのかにじゃがいものにおいがして「早く食べたいなぁ🤤」と食いしん坊なお友だちもいました😊

「みんなが年長さんになった時に年中さんや年少さんと一緒に掘るからパワーをあげよう！」と
お話をすると「じゃあたくさんパワーあげなくちゃ！」ととても張り切っていた子どもたち。
じゃがいも堀りでは、みんながたくさんじゃがいもを掘れますように♡

そして種いもを植えたあとは、畑の周りをおさんぽしました。
梅の花やたんぽぽ、河津桜が咲いていたりと、
子どもたちもすぐそこまで来ている春を見つけることが出来て嬉しそうでした♡
ぽかぽかと温かい気温の中お散歩が出来、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました✨