トウモロコシの収穫

　爽やかな秋晴れの9月7日、待望のトウモロコシの収穫が行われました。
　6月5日、年長児が自分の手で種をまき、大事に育ててきたトウモロコシ。芽が出てからはジョウロで「水やり」をしたり、雑草や畑の「石ひろい」もしました。記録的な猛暑。二度の台風にもめげず、沢山の実をつけました。
　収穫後は1本づつ、皮をむき、お部屋で乾燥させ「実ほぐし」をします。収穫したトウモロコシで三学期には年長児が年中、年少児を招いてポップコーン屋さんを開きます。交流が深まる楽しい活動へと発展します。